興信所の人探し


人探しの前に
人探しと聞いて思い浮かべるのが警察が捜査を行う行方不明者捜索ですが、警察が担当する行方不明者の捜索は事件性があるものであり、捜索願いをだして警察が事件性ありと認めた場合です。
では、それ以外の行方不明者、人探しはどういった状況の人を言うのでしょうか?
探偵社や興信所が調査し探す行方不明者とは、調査対象となる人物みずからが行方を眩ませた場合、家出をした人、または音信不通となった人の捜索調査になります。

このような人の捜索、人探しを依頼する人は家族であったり友人だったりと様々で、恋人が行方を眩ませたので探して欲しいなんて人探し依頼もあります。

興信所ではそんな人探しをいったいどのようにおこなっているかといえば、インターネットなどを使ってSNSなどに登録していないか探したりといった近代的な方法から、依頼人から情報を聞き込みをして探している本人がいる場所を特定するために地方に出向き聞き込みをおこなうといったアナログな方法まで、興信所の方針、マニュアルによって様々です。

しかし、近年では個人情報を守ることをそれぞれの人が自分なりに意識していることが多く、興信所がおこなう人探し調査も難航することがあります。
もしも、人探しをしてもらいたいときに、確実に探しだしてくれる探偵、興信所を求めていたとしても、100%見付けます!といった言葉に惑わされないでください。
他の調査でも同じですが、絶対に調査が可能、絶対見付けますといったことを言ったとしても、成功する確率は腕の良い興信所の探偵でも7割程度といわれています。
人探しをしてもらうときには興信所と依頼達成の確立などを相談して、よく話し合ってから依頼をするのが適切ではないでしょうか。

人探しに必要な情報を集める
人探しを興信所にしてもらうとき、探している人の情報をできるだけ詳しく伝える必要があります。

家族なら、家出をした人の特徴や行きそうな場所についてある程度わかりますが、行方がわかならくなった友人を捜索する場合などでは、探す相手の特徴がわからないこともあります。

友人を探している方の中には、10年以上連絡が取れず、最近の情報を持っていないという人もいます。そうなると、探している相手が結婚をして苗字が変わっていたり、10年前に生活していた場所から引っ越している場合もあり、興信所に伝える情報の量が少ないことがあります。

そうなると、興信所に人探し調査を依頼しても、相手が見つからないんじゃないかと不安に思うでしょう。

確かに、情報が少ない人を探すのは、人探し調査を長年やっている興信所でも難易度が高いですが、あきらめてしまうのは、早いと思います。

興信所に相談することで、昔の記憶が蘇ることもありますし、たとえ古い記憶で、探している人を特定するための情報が多ければ、相手を発見する可能性は高まります。

興信所では、それぞれで独自の調査ネットワークを持っていると言われています。興信所だから調べることもできることというのはあると思うので、人探しを希望されて方は、一度興信所に調査が可能などうか聞いてみるといいでしょう。

また、調査が出来るかの確認は、必ず複数の興信所に聞くようにしましょう。調査料金が興信所毎で違うというのも複数の興信所に話を聞く理由ですが、別の興信所では調査依頼を受けてくれる場合もあるので、いくつかの興信所に見積りと相談をしてみましょう。



興信所の人探しマニュアル